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ドラ生観戦記(2006) ブログトップ
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6/3・6/4 フルキャストスタジアム仙台 楽天戦生観戦リポート・・・その1 [ドラ生観戦記(2006)]

仙台帯同のきっかけは息子が東北新幹線に乗りたがったことからでした。

実家が愛知なので東海道新幹線には幾度となく乗っているのですが、東北新幹線は息子が2歳の時に日帰りで仙台に行った時の1回だけ。

息子の希望を叶えることと、せっかくだからフルスタに行こう!交流戦の時期ならドラゴンズ戦が見られるしね。

今年2月頃の今シーズンの試合日程の発表を見たら、交流戦で週末に楽天vs中日戦を見つけて即決断し、宿探しを始めました。

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悪夢・・・ 5/20・5/21 千葉マリンスタジアム 千葉ロッテ戦(交流戦)生観戦リポート・・・その2 [ドラ生観戦記(2006)]

5/21(日)ロッテvs中日 千葉マリンスタジアム

前日はシャットアウト負けでしたが今日こそはと意気込んで自宅を出発。

幕張に着くと前日ほどの強風ではないことにホッと胸をなでおろしマリスタへ向かいました。

この日は息子たっての希望で3塁側内野席へ。

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悪夢・・・ 5/20・5/21 千葉マリンスタジアム 千葉ロッテ戦(交流戦)生観戦リポート・・・その1 [ドラ生観戦記(2006)]

6/3(土)初めて訪れたフルキャストスタジアム宮城は私達親子を暖かく迎えてくれました。

結果2連勝で完勝です。

しかしこの観戦レポートをする前にあの忌々しい悪夢のロッテ戦の観戦レポートをしなければなりません。

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5/5・5/6広島市民球場 広島戦生観戦リポート・・・その2 [ドラ生観戦記(2006)]

5/6(土)広島vs中日 広島市民球場

前日は継投が上手く繋がらず逆転負けを記してしまいました。

球場への到着も少し遅く、席の確保に時間がかかってしまったので、予定より少し早く起き、チェックアウトを済まして息子希望の朝マック。

広島駅に向かい、荷物をコインロッカーに詰め込み、球場近くのデパートの開店を待ちました。

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5/5・5/6広島市民球場 広島戦生観戦リポート・・・その1 [ドラ生観戦記(2006)]

昨日は気持ちがいい勝利で今朝の目覚めはサイコーでした。

それにしても小笠原投手が頑張ってくれました。

実は小笠原投手のお父さんをほんの少しだけ存じ上げていますので陰ながら応援をしておりまして・・・。

 

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4/28・4/29東京ドームの生観戦レポート [ドラ生観戦記(2006)]

気が付くと、いつの間にか交流戦に突入しておりまして、今夜のヤフードームでのSB戦で17試合を消化し、8勝9敗の成績となっております。

途中、4試合連続零封勝ちのプロ野球タイ記録で、今季初の5連勝があったり、反対に5連敗もあったり・・・。

仕事が忙しかったのを言い訳にしてなかなか更新ができませんでしたがやっと仕事も落ち着きつつあるのでしばらくはこれまで更新できていない『ドラゴンズ生観戦レポート』を中心に書かせていただきます。

お暇だったらお付き合いください。

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今季観戦初勝利 !! [ドラ生観戦記(2006)]

昨日の立浪選手のサヨナラ満塁ホームランの興奮がまだ冷め切っていませんが、今回は4/6(木)の横浜スタジアム観戦の報告をさせていただきます。

 横浜 23 中日
  勝:山本昌 負:高宮
  S:岩瀬

仕事の関係でレフトスタンドに到着が3回表の先取点後になりました。

席につき、スコアーボードを見てビックリ、これまでスタメンだった藤井選手と谷繁選手に代わって上田選手と小田捕手の名前が・・・。
もしかして故障 ???
落合監督の試合後のコメントで谷繁選手への負担を考慮して小田選手との併用ということがわかりホッと一安心。

井端選手が2番、福留選手が3番でセンターになるなど打順や守備も開幕オーダーから代わっていました。

先取点を取ったすぐその裏にベイ石井選手のタイムリーで同点に。
アレックス選手のレーザービームもわずかに及ばずでした。
(タイミングはアウトに見えましたが・・・。)

また厳しい接戦になりそうな気配を感じながら、続く4回表にすかさず上田選手のタイムリーで再び1点のリード。

あと20勝で通算200勝で今年41歳のベテラン山本昌投手は今季初登板。
スクリューとストレートのコンビネーションは今年も健在。
テンポの良い投球リズムと小田捕手の強気のリードも功を奏し、5回に2点目を献上しましたが小田捕手のフェンス直撃タイムリー2ベースで3たびリードし、勝利投手の権利を得て6回2/3で降板しました。

その後、高橋聡-平井投手のパーフェクトリリーフで最終回に岩瀬投手の登板。
5連投になり、この回は多村選手に打順が回ることから前の試合が頭をよぎりました。

先頭打者を打ち取り、続く多村選手にはヒットを打たれ、岩瀬投手自らが種田選手の打球処理を誤り、1アウト2・3塁。
またもや岩瀬劇場の開幕か?
いやいや、後続を打ち取りゲームセット。

ヒヤヒヤの今季観戦初勝利でした。

画像はゲームセット直後のレフトスタンドです。

この日は7番ライトに入った上田選手と8番小田捕手が共に2安打の活躍で層の厚さを感じました。

対して、荒木・福留・ウッズ選手のバットからは快音を聞くことがなく、深刻さを感じさせる試合になりました。

レフトスタンドは前々日の関東開幕戦よりは少なかった気がしますが、初戦に続きなつかし選手の応援歌などもあり熱く盛り上がっていました。
(ゴメス氏の応援歌など・・・。)

何はともあれ今日の山本昌投手、低めにコントロールされたいい投球で、あと19勝で200勝。
この勢いで今季達成しちゃってください。


延長12回、5時間10分 [ドラ生観戦記(2006)]

「いや~、疲れました。」
関東開幕戦の感想です。

5時間超のゲームを最後まで観戦して自宅に戻ったのが日付が変わる直前。
途中から雨が降り出し、悔しいやら負けずにホッとしたやら、何だか複雑な気分でした。

 横浜 88 中日
   12回規定により引き分け

先発はドラが中田投手、ベイが門倉投手でした。
初回に井端選手のタイムリーで先制したものの、金城選手の2ランホームランですぐ逆転を許しました。
中田投手は全体的にコントロールに苦しんでいたようでした。
中田投手は結局4回にも1失点し降板、オープン戦では先発候補だった石井投手・朝倉投手の投手リレーとなりました。

打撃では好調アレックス選手の1号ソロホームランが飛び出し、2-3の1点差まで追い上げました。
6回裏には1アウト2・3塁から代打古木選手が放ったレフトライナーでタッチアップした3塁ランナー種田選手をアレックス選手が見事レーザービームでタッチアウト。

ベイは門倉投手から7回に木塚投手、8回には川村投手を送り出し、勝利の方程式に。
しかし8回表に谷繁選手が1号ソロホームランで同点に、続いて満塁のチャンスにウッズ選手が逆転満塁ホームランで見事逆転に成功しました。

こうなったら今度はドラの勝利の方程式。
岡本投手が登板したと思ったらホームラン2本で1点差。

9回表には荒木選手の左中間タイムリー2ベースヒットで一点追加。
2点差にしたところで9回裏は守護神岩瀬投手の登板です。
しかし岩瀬投手は4連投。
先頭打者にフォアボールを与えたものの、2アウト2塁。
あと1人で勝利のところ、バッター多村選手にやられちゃいました。

あとアウトひとつが取れなかったために勝ちを逃しました。

その後は平井投手が3イニングを投げきり、2アウト満塁のピンチもありましたが、何とか無失点に抑えきり、ドラもクルーン投手に無失点に抑えられました。

負けなかっただけいいのかもしれません。
この引き分けは最終的にペナントレースにどう影響が出てくるのか?

ドラの打撃陣は、絶好調のアレックス選手はじめ、谷繁選手のホームランも見られ、上向きの気配でしょうか?
不調だったウッズ選手にホームランが、荒木選手にタイムリー2ベースが生まれたことも明るい材料なのかもしれません。
初回の得点は先頭荒木選手は相手エラーで出塁し、今季初盗塁で2塁へ進んだことが得点に繋がりました。

やはり1番バッターとしての役割が果たせればチームにも大きな影響が出ることが良くわかります。

対して投手陣は先発中田投手はじめ、全体的に四球が多く、相手にみすみすチャンスを与えている印象でした。
そして岡本投手・岩瀬投手の早い立ち直りに期待します。

3番手朝倉投手はランナーを出しながらも見事なピッチングで2イニングを抑えました。
この好投が続けば先発復帰もそう遠くないうちにあるのではないかと思います。

打線は繋がり始めたのであとは投手陣の踏ん張りと、投打の噛み合わせが良くなれば大きな負けな無いと思っています。

それにしても浜スタでの中日戦は長い。
昨年の8月の3連戦でも似たようなゲームに立ち会っています。
(福留選手がクルーン投手から満塁ホームランを打った試合です。)
一昨年も似たようなゲームがありました。
(確か9回表アレックス選手が大魔神から逆転ホームランを打った後に野口投手がウッズ選手にサヨナラホームランを打たれた試合です。)

結構長い試合にレフトスタンドで立ち会ってしまっているですよ。
試合内容は覚えていませんが立ち会ったことが他にもあったような気がします。

最後に熱過ぎたレフトスタンド情報を。
どうも浜スタ限定らしいのですが、イニングの合間になつかしの選手応援歌が私設応援団のトランペットの伴奏によって演奏され大合唱されていました。
平野氏や彦野氏、中尾氏や上川氏などのテーマソングが流れた時は私も思わず歌ってしまいました。

チャンスのテーマは平野氏の「狼少年ケン」。
アレックス選手のホームランやレーザービームの時もかなり盛り上がりましたが、何といっても8回の大逆転時、ボルテージが絶頂に達しました。

こんな応援も楽しく懐かしくていいのかも知れませんね。


今夜!関東最終戦!! [ドラ生観戦記(2006)]

今夜は05年関東最終戦でした。
ここ何年か関東での最終戦はレフトスタンドで観戦することにしています。

そして今年も関東最終戦は神宮のレフトスタンドで応援でした。

試合は5-0でヤクルトの完封リレーにやられちゃいました。

これで神宮ヤクルト3連戦は3連敗。
前カードのナゴド広島戦から4連敗。
僕自身も観戦3連敗。

それにしてもヤクルト先発の松岡って何者?
レフトスタンドからはどんなピッチャーかよくわからなかったけど、来年ローテに入ったら手ごわい相手になりそうな気がします。

今日も野手では中村公選手・澤井選手・前田捕手・小山捕手が、投手では先発の佐藤投手・川岸投手・小林投手が出場しましたが、どの選手も若手なのにイマイチ元気がありません。
ドラゴンズからしてみれば消化試合になっていますが、出場の機会を与えられた若手から見れば絶好のアピールの場になります。
しかし打撃・守備・投球共???

本来ならチャンスは自分で掴むものですし、チャンスをモノにできるかどうかは運もあるでしょう。
でも今はチャンスを与えてもらっています。
この秋から来春にかけてのキャンプでもう一度鍛え直して今のレギュラー陣からポジションを奪い取るような活躍を見せてください。
そうなればおのずと日本一が近づきます。

若手ではありませんが、中堅の森野選手にも同じことを言いたい!!
「いい加減一皮剥けてくれ~」

それにしても関東最終戦ということでレフトスタンドはドラゴンズファンでいっぱいでした。
完封負けということでチャンスらしいチャンスもほとんどなく、フラストレーションが溜まりまくっていましたが、関東のドラゴンズファンは相変わらず熱い応援を送り続けていましたよ。
9回表の攻撃時にはチャンスのテーマメドレー(GET~愛と希望~狙い撃ち~)で大盛り上がり。

応援は熱いですが打線はお寒い状態で9回も無得点に終わり、05年関東戦も終了。

関東のドラゴンズファンの皆様、半年間応援お疲れ様でした。

明日はナゴドで05年最終戦です!!
終わりよければすべてよし。
頑張れドラゴンズ!!


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