2試合続けてのベンチスタート [少年野球(2009)]
5月の落合監督の言葉、「巨人を追っかけられるのはウチだけだ」が何だか現実味を帯びてきています。
この週末、好調ドラゴンズがナゴドで行われた対読売3連戦。
その初戦、左殺しのはずの小林が左打者の小笠原に勝ち越しHRを浴びた時は3連敗の不安でいっぱいでした。
2試合目・3試合目と辛勝し、終わってみれば3連戦2勝1敗、読売とのゲーム差5.5。
3試合ともすべて僅差ゲームだったということがこの両チームの首位争いの激しさを物語っているのではないでしょうか。
もちろん最後に勝利の美酒を浴びるのはドラだと信じて応援を続けたいと思っています。
そしてりくぶっちが応援する賢一は復帰後まだ登板なし。
復帰が待ち遠しいっす。
さて、息子りくぶっち2号の所属する向山Bチームですがこの週末は一宮南部少年野球大会の2試合が行われました。
この大会はリーグ戦となっており、春先からずっと続いていますが向山Bチームはこの大会では未勝利。
(すべての参加チームと総当たり戦ですが、りくぶっちは全チームや大会ルールなどを把握できていません。)
是非とも大会初勝利を上げたいところです。
まずは1試合目7/4(土)に貴船Bチームと対戦しました。
前の試合のチャンスで見逃し三振が影響したのか、この日の2号はベンチスタートでした。
出場したのは4回裏に代打で先頭打者として打席に立ち、5回表にそのままライトを守りました。
打席での結果は・・・、
1打席 0打数0安打 1死球 (出塁率1.000)。
1打席のみの死球出塁も牽制死。
守備機会は・・・、
なし。
ライトに打球は飛んできませんでした。
貴船B 35 10|9
向山B 151 0X|16
チーム結成後公式戦2勝目となりました。
一見スコアを見ると大勝に感じるかと思いますが、実は相手チームのスタメンは控え選手ばかり。
1回裏に四球やエラーなどで大量失点を奪うと相手はさすがに危機感を感じたのかエースをはじめレギュラー級に選手交代。
不思議と相手のレベルに合わせてしまうのがまだまだ未熟な証拠。
初回の3失点は控え選手での失点だけにしっかり抑えたかったところです。
あと、3回表の1失点も大差リードで油断したのか守備の乱れによる失点。
そのあたりの精神的な乱れも今後修正しなければなりませんが、この試合ではいい経験をしてくれたと思っています。
2号に関しては痛い思いをしての出塁も牽制死と2試合続けてのミス。
(投手から一瞬目を離したスキに牽制球を投げられてアウトになりました。)
2号もわかっているようですが、同じミスを何度も繰り返さないようにしっかり2号に教えました。
翌7/5(日)の2試合目も一宮南部少年野球大会で末広Bチームと対戦しました。
この日も2号はベンチスタート。
出場したのは5回表に代打で先頭打者として打席に立ちましたが、その回の攻撃で試合終了のため守備には着かず。
打席での結果は・・・、
1打席 0打数0安打 1四球 1得点 (出塁率1.000)。
1打席のみの四球出塁でしたが追い上げのきっかけとなる出塁でした。
向山B 01 00 3|4
末広B 00 44 X|8
せっかく先取点を上げながら逆転され、最後は追い上げも及ばすの敗戦。
中継プレーや連係プレーの乱れ、凡エラーが失点に結び付いた惜敗でした。
5回表の攻撃時にも走塁ミスで2人も刺され、追い上げムードが一転、相手を助けてしまいました。
2試合連続でベンチスタートだった2号ですが、今回の失敗を教訓として成功に繋げるための努力することの大切さを学べたような気がします。
小学3年生の2号にはまだ卒業まで3年半の時間があります。
今、試合に出て活躍することはもちろん大事ですが、本来は将来主力になった時のための体力や技術を身に付ける時期だと思っています。
もしかしたら今後先発出場する機会が減るのかもしれませんが、いつ途中出場してもいいように毎日の練習は続けてさせるつもりです。
この週末、好調ドラゴンズがナゴドで行われた対読売3連戦。
その初戦、左殺しのはずの小林が左打者の小笠原に勝ち越しHRを浴びた時は3連敗の不安でいっぱいでした。
2試合目・3試合目と辛勝し、終わってみれば3連戦2勝1敗、読売とのゲーム差5.5。
3試合ともすべて僅差ゲームだったということがこの両チームの首位争いの激しさを物語っているのではないでしょうか。
もちろん最後に勝利の美酒を浴びるのはドラだと信じて応援を続けたいと思っています。
そしてりくぶっちが応援する賢一は復帰後まだ登板なし。
復帰が待ち遠しいっす。
さて、息子りくぶっち2号の所属する向山Bチームですがこの週末は一宮南部少年野球大会の2試合が行われました。
この大会はリーグ戦となっており、春先からずっと続いていますが向山Bチームはこの大会では未勝利。
(すべての参加チームと総当たり戦ですが、りくぶっちは全チームや大会ルールなどを把握できていません。)
是非とも大会初勝利を上げたいところです。
まずは1試合目7/4(土)に貴船Bチームと対戦しました。
前の試合のチャンスで見逃し三振が影響したのか、この日の2号はベンチスタートでした。
出場したのは4回裏に代打で先頭打者として打席に立ち、5回表にそのままライトを守りました。
打席での結果は・・・、
1打席 0打数0安打 1死球 (出塁率1.000)。
1打席のみの死球出塁も牽制死。
守備機会は・・・、
なし。
ライトに打球は飛んできませんでした。
貴船B 35 10|9
向山B 151 0X|16
チーム結成後公式戦2勝目となりました。
一見スコアを見ると大勝に感じるかと思いますが、実は相手チームのスタメンは控え選手ばかり。
1回裏に四球やエラーなどで大量失点を奪うと相手はさすがに危機感を感じたのかエースをはじめレギュラー級に選手交代。
不思議と相手のレベルに合わせてしまうのがまだまだ未熟な証拠。
初回の3失点は控え選手での失点だけにしっかり抑えたかったところです。
あと、3回表の1失点も大差リードで油断したのか守備の乱れによる失点。
そのあたりの精神的な乱れも今後修正しなければなりませんが、この試合ではいい経験をしてくれたと思っています。
2号に関しては痛い思いをしての出塁も牽制死と2試合続けてのミス。
(投手から一瞬目を離したスキに牽制球を投げられてアウトになりました。)
2号もわかっているようですが、同じミスを何度も繰り返さないようにしっかり2号に教えました。
翌7/5(日)の2試合目も一宮南部少年野球大会で末広Bチームと対戦しました。
この日も2号はベンチスタート。
出場したのは5回表に代打で先頭打者として打席に立ちましたが、その回の攻撃で試合終了のため守備には着かず。
打席での結果は・・・、
1打席 0打数0安打 1四球 1得点 (出塁率1.000)。
1打席のみの四球出塁でしたが追い上げのきっかけとなる出塁でした。
向山B 01 00 3|4
末広B 00 44 X|8
せっかく先取点を上げながら逆転され、最後は追い上げも及ばすの敗戦。
中継プレーや連係プレーの乱れ、凡エラーが失点に結び付いた惜敗でした。
5回表の攻撃時にも走塁ミスで2人も刺され、追い上げムードが一転、相手を助けてしまいました。
2試合連続でベンチスタートだった2号ですが、今回の失敗を教訓として成功に繋げるための努力することの大切さを学べたような気がします。
小学3年生の2号にはまだ卒業まで3年半の時間があります。
今、試合に出て活躍することはもちろん大事ですが、本来は将来主力になった時のための体力や技術を身に付ける時期だと思っています。
もしかしたら今後先発出場する機会が減るのかもしれませんが、いつ途中出場してもいいように毎日の練習は続けてさせるつもりです。
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