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なつかしのユニフォーム [ドラゴンズ]

関東のドラゴンズファンの方々、10/26(水)のトーチュウをご覧になりましたか?
必見です。

真ん中の紙面2ページを使って
「70年の歴史を彩った竜の歴代のユニフォーム案内」
という特集記事が掲載されていました。

中日ドラゴンズが「名古屋軍」として発足して来年で70年になりますが、発足時から現在のホームとビジユニすべてがイラストで描かれています。

驚いたのが1960年代前半までドラゴンズブルーは存在しなかった!!
説明文によると「えび茶色」がチームカラーだったとか。
「えび茶色」?

「俺の体にはドラゴンズブルーの血が流れている」という人がいらっしゃいますが、当時は「俺の体にはドラゴンズえび茶の血が流れている」?
想像がつきません。

時代を反映しているのが戦時中のカーキー色のユニ。
軍服っぽいデザインで、キャップは戦闘帽だったとか。

珍しいところでは、1948年の胸ロゴは「Doragons」だった?
よく見ると「Dragons」のところ「Doragons」になっており表記ミス。
球団は間違いに気づいていたが戦後の物資不足時のためすぐに作り直せなかったという事情があるらしい。

変わっているところでは、「ノースリーブ」ユニ。
1968年と1998年の2年間だけでした。
68年はアンダーシャツがスカーレット(名鉄電車の色)なのにも驚きでした。
98年はサンデーユニフォームと呼ばれ記憶は新しいところですが、日曜日に負けが続いたこととデザイン的に評判が悪かったことを記憶しています。

私の中のドラゴンズのイメージは、何といっても1982年リーグ優勝時のユニですね。
ホームユニもビジユニも何となくドラゴンズらしくカッコいいです。
デザイン的にはダサいと思われるでしょうが、そのデザインのダサ古さがいい味を出しています。
たまにレフトスタンドでこの時代のユニを着ている方を見かけます。

一番好きなのは山田監督最終2003年のビジユニです。
ドジャースのビジユニに酷似で、まだ最近ですがたった1年のみだったのでマイナーなイメージです。
しかし大のお気に入りだったのでオフィシャルショップで選手が実際に着用しているという高額なプロコレクションを購入してしまいました。

現在のユニは最初あまりピンときませんでしたが、今では結構お気に入りです。
ホームユニレプリカを一着、ビジユニレプリカを2着持っていますがナゴドでも関東でも基本的にはビジユニを着て応援しています。


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ドライチ

その記事、私も見ました!  面白かったですね。
まず、いろいろなバリエーションがあるのでビックリ。
特に昔のものは、ユニークなデザインが多かったようです。
個人的に好きなのは、70年代半ばから80年代半ばの
“ブルーのライン”が必要以上に(!?)太いタイプのもの。
これぞドラゴンズ! って感じがするのです。
あと、星野監督になった1年目(87年)からのドジャースタイプも
けっこう衝撃的でした。後楽園の開幕3連戦からお目見えしましたが、
レフトスタンドから初めて生で見たときは、思わず感嘆の声を
上げてしまいました。
by ドライチ (2005-10-30 00:27) 

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