チームは負けましたが・・・ [少年野球(2009)]
今日11/15(日)に第8回一宮北部少年野球大会の2回戦が開催されました。
この試合は小学3年生のりくぶっち2号が所属する向山Cチーム(4年生以下)の初の軟式野球大会の公式戦で、2回戦からの登場になります。
この日、向山Cチームと戦ったのは一回戦の勝利チーム浅井中Cチームでした。
向山 C 000 030|3
浅井中C 270 100|10
普段Bチーム(5年生以下)の試合に出ている2号など数人の選手は比較的落ち着いて試合に臨めたようでしたが、公式戦初出場の選手達は試合序盤に緊張で舞い上がってしまったり。
もっとも初試合だから仕方がありませんね。
アウトカウントも把握しておらず、カバーも中継プレーもあまり出来ていません。
これまで練習と言っても実戦のフォーメーションまで出来ていないので当たり前と言えばそれまでです。
アウトカウントやランナーの有無、ボールの位置や送球する塁などの確認の声も全く足りません。
攻撃はピッチャーの投げた球を打つだけで、ボール球でもお構いなし。
この大会、勝ち抜きのトーナメントですので初戦の2回戦で敗退。
普段練習でやっているはずのキャッチボール、投げる・捕るの基本からもう一度見直して、しっかり声を出すことを再確認させなければいけませんね。
カバーや中継プレーはこれから状況毎に教えていくことになります。
この試合のりくぶっち2号はというと先発ピッチャーでした。
ヒットは2・3本打たれ、野手のエラーなどがあり6回を10失点(自責点?)でした。
しかし初登板ながら四球を1つしか与えなかったことや三振も5・6個ほど奪い完投したことは褒めるべきことでした。
打席での結果は・・・、
3打席 3打数1安打 2打点
1番打者で2打席目にライト前にクリーンヒット。
3打席目は2死満塁で打席が回ってきて、三ゴロでしたが一塁手が送球を後逸し2打点。
2号個人では、投げては「1四球」で打っては「1安打2打点」は出来すぎかもしれませんね。
2号の先発が発表され、マウンドに上がって2回くらいまでは「ストライクが入らないんじゃないか」とか「滅多打ちに遭うんじゃないか」とドキドキで心配でたまりませんでしたが、落ち着いてきた3回以降は意外と安心して試合を見ることができました。
ただ本来ならCチームは4年生主力のチームなのに3年生の2号が先発投手だったことは複雑な心境でした。
初勝利はしばらく先かもしれませんがチームを強くするためにはやはり守備力のアップが必要です。
一日も早く初勝利が見たいんですが、じっくり根気強く教えていくしかないでしょう。
これからも2号と向山B・Cチームの応援を続けていこうと思います。
この試合は小学3年生のりくぶっち2号が所属する向山Cチーム(4年生以下)の初の軟式野球大会の公式戦で、2回戦からの登場になります。
この日、向山Cチームと戦ったのは一回戦の勝利チーム浅井中Cチームでした。
向山 C 000 030|3
浅井中C 270 100|10
普段Bチーム(5年生以下)の試合に出ている2号など数人の選手は比較的落ち着いて試合に臨めたようでしたが、公式戦初出場の選手達は試合序盤に緊張で舞い上がってしまったり。
もっとも初試合だから仕方がありませんね。
アウトカウントも把握しておらず、カバーも中継プレーもあまり出来ていません。
これまで練習と言っても実戦のフォーメーションまで出来ていないので当たり前と言えばそれまでです。
アウトカウントやランナーの有無、ボールの位置や送球する塁などの確認の声も全く足りません。
攻撃はピッチャーの投げた球を打つだけで、ボール球でもお構いなし。
この大会、勝ち抜きのトーナメントですので初戦の2回戦で敗退。
普段練習でやっているはずのキャッチボール、投げる・捕るの基本からもう一度見直して、しっかり声を出すことを再確認させなければいけませんね。
カバーや中継プレーはこれから状況毎に教えていくことになります。
この試合のりくぶっち2号はというと先発ピッチャーでした。
ヒットは2・3本打たれ、野手のエラーなどがあり6回を10失点(自責点?)でした。
しかし初登板ながら四球を1つしか与えなかったことや三振も5・6個ほど奪い完投したことは褒めるべきことでした。
打席での結果は・・・、
3打席 3打数1安打 2打点
1番打者で2打席目にライト前にクリーンヒット。
3打席目は2死満塁で打席が回ってきて、三ゴロでしたが一塁手が送球を後逸し2打点。
2号個人では、投げては「1四球」で打っては「1安打2打点」は出来すぎかもしれませんね。
2号の先発が発表され、マウンドに上がって2回くらいまでは「ストライクが入らないんじゃないか」とか「滅多打ちに遭うんじゃないか」とドキドキで心配でたまりませんでしたが、落ち着いてきた3回以降は意外と安心して試合を見ることができました。
ただ本来ならCチームは4年生主力のチームなのに3年生の2号が先発投手だったことは複雑な心境でした。
初勝利はしばらく先かもしれませんがチームを強くするためにはやはり守備力のアップが必要です。
一日も早く初勝利が見たいんですが、じっくり根気強く教えていくしかないでしょう。
これからも2号と向山B・Cチームの応援を続けていこうと思います。
息子さんの奮闘、堪能させていただきました。
ピッチングフォームは、なかなか綺麗ですし
力強いですね。左足の上げ方とステップ、
右腕の振り抜きやフィニッシュの形など、
それぞれがビシッと決まっていると思います。
打撃でも良い結果が出て素晴らしいです。
投打にわたる頑張りが、今後への大きな
自信に繋がっていきそうですね!
by ドライチ (2009-11-16 08:02)
>ドライチさんへ
コメントありがとうございました。
親バカですが、フォームはキレイなほうだと思いますし、結果もなかなか上出来でした。
フォームに関しては本人もいろいろカッコよく見える投げ方を探しているようです。
親に似て形から入るタイプのようで・・・。(苦笑)
私は体重移動と肩やヒジへの負担を考え、リリースの位置はヒジを肩から上に上げることの2点はうるさく言っています。
肩は消耗品と言われることがありますので、まだ3年生だけに投げ過ぎだけは気を付けさせようと思います。
親としてはいろんなことが心配ですが、1日も早く息子の先発試合での初勝利を見てみたいです。
by りくぶっち (2009-11-18 16:20)