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CS勝ち抜きのため?(9/18ナゴヤドーム 対横浜戦観戦報告) [ドラ生観戦記(2009)]

読売のマジックが一桁になってもりくぶっちはペナント優勝をまだまだ諦めていなかったんですが、落合監督は違ったんですね。


前日(9/17)にCS進出が決定したからか、CSの戦力見極めモードになってしまった今夜の試合。


上手く気持ちを切り替えることも大切なのかも知れません。


朝倉デラロサが降格し、ビョンスーさんが昇格。


これもCSの戦力見極めなんでしょうね。


今夜は会社の同僚とドラゴンズ外野応援席での観戦となりました。



中日 25 横浜
中:○ネルソン・鈴木・小林正・高橋・河原-前田
横:●ランドルフ・高崎・高宮・S山口-武山
本:佐伯10号ソロ(横)



まずはドラの先発バッテリーに驚き、センタースタメンに驚きました。


てっきり昌さんシゲのバッテリーでセンター英智だと…。


試合前の先発メンバーを知った時には、これは奇策か?それとも捨石か?


仕事を終え、ナゴドに着いた頃にはすでにネルソンはマウンドにおらず、2点のビハインド。


打線はランドルフを全く打てず、新潟の二の舞に。


何度も四球で出塁するも後続はフライと三振の山を築いただけ。


8回裏一死満塁、一打逆転の大チャンスに中川が投ゴロ併殺。


収穫は意外にも岩崎達がライトを守れることがわかったということ。


小池平田らのライト定着がイマイチしっくり来ないのでハマればイケルかも。


聡文・前田がランドルフからプロ初安打を放ったということ。


次回ランドルフ先発の時はライトスタメンでどうでしょう?(笑)


そしてもう一つ、ネルソン・中川はまだまだ力が足りないことがわかったこと。


来季の契約は難しいかもしれません。


代打で登場しましたがあえなく三振した一樹にはこのまま終わってほしくありません。


そして読売は子会社ヤクルトにいつもどおり圧勝。


結局最後までヤクルトジャイアンツは読売のサポートに徹しCS進出を諦めたってことでしょうね。
(万が一、ヤがCS進出することになってもりくぶっちは認めません。)


目の前で繰り広げられた捨て試合にはちょっとショックでしたが、これも日本一奪回のため。


まだまだ応援頑張りますよ。
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ドライチ

生応援、お疲れさまでした。

水道橋との直接対決が6試合もある段階で
リーグ優勝あきらめモードの采配となり
かなり落胆しましたが、まあ、いくらファンが
いきり立っても決めるのは現場ですから、
私も(少しずつ…)、ポストシーズンモードに
切り替えていきたいと思います。

それにしても、同じ投手を相変わらず
攻略できませんね。CSで当たらなくて
良かったと、心底から思いますよ(苦笑)。
by ドライチ (2009-09-19 07:55) 

りくぶっち

>ドライチさんへ
コメントありがとうございました。
ご返事遅くなり申し訳ありません。

ついに恐れていたことが現実となりましたね。
ただこれもこの日の試合を観戦した時から覚悟をしていたこと。

そのために今日から気持ちを今一度切り替えてもう少し応援頑張りましょう。
by りくぶっち (2009-09-24 08:33) 

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