ガンプラ、再び・・・ (ハマーンの愛機「キュベレイ」制作 その1) [ガンプラ]
シーズンオフは「ガンプラ」っしょ、てことでガンプラ製作を再開しております。
前にも書いたと思いますがここでガンプラについておさらいを。
最近のガンプラは始めからパーツに色が付いており色塗りの必要が無いんですよ。そんで組み立てればそれなりの雰囲気が味わえる。
組み立てに必要なのはプラモデル用のニッパだけ。
接着剤も必要ありません。
ちなみにただ組み立てるだけのことを「素組み」っていいます。
ガンプラは基本的に縮尺ごとにシリーズが分かれています。
主なところではHG(ハイグレード)・MG(マスターグレード)・PG(パーフェクトグレード)のシリーズなどがあります。
HGは1/144スケール、実売価格帯は数百円~2千円ぐらい。
MGは1/100スケール、実売価格帯は2千円~8千円ぐらいで、りくぶっちは主にMGを作っています。
PGは1/60スケール、実売価格帯は1万円以上。
子供の頃、ガンプラが欲しくてもなかなか手に入らなかったんですよね。
いわゆる「ガンプラブーム」ってヤツでした。
当時を懐かしがって作っている大人が多いとか・・・。
りくぶっちはエアブラシを使って「ウェザリング」と呼ばれる汚しと「墨入れ」、仕上げでつや消しの「トップコート」を中心に行っています。
この3つをやるだけでもガンプラの雰囲気はググッと上がりますよ。
現在、ハマーン様の愛機「キュベレイ」の色塗りと「MS-06FザクII」の仮組上げ中。
残念ながら仮組上げをした画像は撮り忘れたのでありませんが、一度仮組上げをしてエアブラシで“色を付けるパーツ”と“色を付けないパーツ”のイメージを作ります。
イメージが出来たらパーツをばらし、色を付ける色ごとにパーツを分け、エアブラシで吹きやすいようにパーツに割り箸や竹串を差し込みます。
吹きたい色がパーツの成型色に影響されないようにグレー(サーフェイサー)を吹き付け下地処理します。
(例えば濃い黒色などのパーツを黄や白のような明るい色にしたい場合は一度グレーを吹いて発色よくします。)一度に吹き付けずに薄めに吹いては乾かし、薄めに吹いては乾かしを繰り返します。
この後の工程は・・・、
イメージした色をプラカラーを混ぜ合わせて作る→エアーブラシで色を吹く→デカールシール・マーキングシールの貼付→墨入れ→ウェザリング(今回は無し)→トップコート→再組み上げ≪完成!!≫
りくぶっちはまだまだ「しろーと」ですが、これからの製作過程を定期的にご報告していければと思っています。
前にも書いたと思いますがここでガンプラについておさらいを。
最近のガンプラは始めからパーツに色が付いており色塗りの必要が無いんですよ。そんで組み立てればそれなりの雰囲気が味わえる。
組み立てに必要なのはプラモデル用のニッパだけ。
接着剤も必要ありません。
ちなみにただ組み立てるだけのことを「素組み」っていいます。
ガンプラは基本的に縮尺ごとにシリーズが分かれています。
主なところではHG(ハイグレード)・MG(マスターグレード)・PG(パーフェクトグレード)のシリーズなどがあります。
HGは1/144スケール、実売価格帯は数百円~2千円ぐらい。
MGは1/100スケール、実売価格帯は2千円~8千円ぐらいで、りくぶっちは主にMGを作っています。
PGは1/60スケール、実売価格帯は1万円以上。
子供の頃、ガンプラが欲しくてもなかなか手に入らなかったんですよね。
いわゆる「ガンプラブーム」ってヤツでした。
当時を懐かしがって作っている大人が多いとか・・・。
りくぶっちはエアブラシを使って「ウェザリング」と呼ばれる汚しと「墨入れ」、仕上げでつや消しの「トップコート」を中心に行っています。
この3つをやるだけでもガンプラの雰囲気はググッと上がりますよ。
現在、ハマーン様の愛機「キュベレイ」の色塗りと「MS-06FザクII」の仮組上げ中。
残念ながら仮組上げをした画像は撮り忘れたのでありませんが、一度仮組上げをしてエアブラシで“色を付けるパーツ”と“色を付けないパーツ”のイメージを作ります。
イメージが出来たらパーツをばらし、色を付ける色ごとにパーツを分け、エアブラシで吹きやすいようにパーツに割り箸や竹串を差し込みます。
吹きたい色がパーツの成型色に影響されないようにグレー(サーフェイサー)を吹き付け下地処理します。
(例えば濃い黒色などのパーツを黄や白のような明るい色にしたい場合は一度グレーを吹いて発色よくします。)一度に吹き付けずに薄めに吹いては乾かし、薄めに吹いては乾かしを繰り返します。
この後の工程は・・・、
イメージした色をプラカラーを混ぜ合わせて作る→エアーブラシで色を吹く→デカールシール・マーキングシールの貼付→墨入れ→ウェザリング(今回は無し)→トップコート→再組み上げ≪完成!!≫
りくぶっちはまだまだ「しろーと」ですが、これからの製作過程を定期的にご報告していければと思っています。
素人なんてとんでもないですよ。モデラーさんと呼ばせていただきます(笑)。
最初のガンプラブームは高校生の頃だったかな?
店頭にもほとんど売ってなくて、やっと手に入れたのが「グフ」でした。
今のガンプラみたいに可動部は多くなかったですが。
おととしぐらいにMS08小隊仕様の陸戦型ザクⅡを作りましたが、ガンプラの
進歩ぶりにビックリした覚えがあります。
プラモって丁寧に塗装するだけでも、一気にリアルに見えてきますね。
製作、頑張ってください。
by てりぃ (2008-12-02 00:32)
色塗りの必要がなくて
接着剤も要らないなんて
プラモデルも進化したもんですね
全部が全部そうってわけじゃないですよね?
買う前に分かるように箱に書いてあるんですかね
それにしても
色塗りの技術すごいですね
竹串とファイルボックスを活用するなんて技
自分で考えたんですか?
by 伊トケン (2008-12-02 10:22)
てりぃさんへ
コメントありがとうございます。
塗装に関してはネットで調べながら試行錯誤しています。
「失敗しながら成長するんだ」と自分で自分に言い聞かせています。
間接の可動は昔とは比べ物にならないぐらい広がりましたね。
ホントのマニアはアニメのシーン(ポーズ)がまだまだ再現できないのが不満で改造しているみたいですよ。
私自身はあまり根気強くありませんから改造までは手が出せません。
MS08小隊とは渋いですね。
実は何気にガンダムシリーズの中でもMS08小隊が好きだったりします。
私も陸戦型ガンダムや陸戦型ジム、ジムスナイパーがお気に入りです。
ガンプラを本格的に作るとなると道具や材料費がバカになりませんが、私のような「なんちゃってモデラーくん」だとコスト第一です。
by りくぶっち (2008-12-05 05:47)
伊トケンさんへ
コメントありがとうございます。
私が記事で書いたHGUC・MG・PGシリーズは全部そうですよ。
塗装もいろいろですがアニメの色設定を忠実に再現したり、自分オリジナルカラーのモデルを作りたい人が多いと思います。
竹串やファイルボックスはネットからの受売りです。
このあたりの道具なんかは100円ショップで手軽に買えますよ。
元々オフシーズンに暖かい家の中で出来ることを考えてたらガンプラ作りに行き着きました。
ガンプラを作っている私を見て、息子も興味が湧いたらしく2人で黙々と作ることもあります。
伊トケンさんも試しに作ってみてはどうですか?
by りくぶっち (2008-12-05 05:48)