甘さ控えめ、あっさり麩まんじゅう「三喜羅」 [りくぶっちメシ]
今回はりくぶっちがお薦めするグルメ記事。
久々のりくぶっちメシ第2弾です。
会社の健康診断で「メタボ予備軍」と診断されたのが今年5月。
病院に再検査に行き、夫婦共々栄養士の食事指導を受けたのが6月下旬。
その時77kgあった体重を3ヵ月後には60kg台まで落とすという目標を立てました。
そんなりくぶっちですが、大好きな和菓子がこちら「三喜羅」(サンキラ)です。
製造・販売元の大口屋さんは本店が愛知県の江南にある尾張の和菓子屋で文政元年から190年も続く老舗です。
りくぶっちの家の近くには大口屋さんの支店があり、駅前の地の利もあってかいつもお客さんで賑わっています。
りくぶっちがよく買うのは6つ入り。
6つ入りなのでだいたい嫁・息子・娘が1つずつでりくぶっちが3つ食べてしまいます。
(だからメタボになることは当たり前かも)
「三喜羅」は甘さ控えめのこし餡を麩で包み、麩まんじゅうは葉っぱで包まれています。
甘さ控えめで麩のもちもちした歯ざわりがサイコーなんですよね。
この葉っぱは「山帰来」(別名サルトリイバラ)の葉で、サルトリイバラとはユリ科のつる性落葉低木。
古くから尾張から美濃にかけてはよく麩を食する地域で料理には欠かせないものとされていたということ。
元々は笹の葉が使われていたらしいのですが改良に改良を重ねて昭和48年から今の三喜羅を売り始めたという事ですから三喜羅は昭和44年生まれのりくぶっちより若いんですね。
昔、年に1~2回ですが母親や祖母が手土産に買ってきてくれ、やはり3~4個はペロっと食べてしまっていたことを覚えています。
今では名古屋の有名デパートをはじめ、名古屋駅や中部国際空港にも売店があるということです。
最近ではネットでも購入が可能だそうで、興味のある方は是非大口屋さんのHPを覗いてみてください。
もちろん大口屋さんには三喜羅以外にも美味しい和菓子がイッパイありますのでよかったらお試しください。
久々のりくぶっちメシ第2弾です。
会社の健康診断で「メタボ予備軍」と診断されたのが今年5月。
病院に再検査に行き、夫婦共々栄養士の食事指導を受けたのが6月下旬。
その時77kgあった体重を3ヵ月後には60kg台まで落とすという目標を立てました。
そんなりくぶっちですが、大好きな和菓子がこちら「三喜羅」(サンキラ)です。
製造・販売元の大口屋さんは本店が愛知県の江南にある尾張の和菓子屋で文政元年から190年も続く老舗です。
りくぶっちの家の近くには大口屋さんの支店があり、駅前の地の利もあってかいつもお客さんで賑わっています。
りくぶっちがよく買うのは6つ入り。
6つ入りなのでだいたい嫁・息子・娘が1つずつでりくぶっちが3つ食べてしまいます。
(だからメタボになることは当たり前かも)
「三喜羅」は甘さ控えめのこし餡を麩で包み、麩まんじゅうは葉っぱで包まれています。
甘さ控えめで麩のもちもちした歯ざわりがサイコーなんですよね。
この葉っぱは「山帰来」(別名サルトリイバラ)の葉で、サルトリイバラとはユリ科のつる性落葉低木。
古くから尾張から美濃にかけてはよく麩を食する地域で料理には欠かせないものとされていたということ。
元々は笹の葉が使われていたらしいのですが改良に改良を重ねて昭和48年から今の三喜羅を売り始めたという事ですから三喜羅は昭和44年生まれのりくぶっちより若いんですね。
昔、年に1~2回ですが母親や祖母が手土産に買ってきてくれ、やはり3~4個はペロっと食べてしまっていたことを覚えています。
今では名古屋の有名デパートをはじめ、名古屋駅や中部国際空港にも売店があるということです。
最近ではネットでも購入が可能だそうで、興味のある方は是非大口屋さんのHPを覗いてみてください。
もちろん大口屋さんには三喜羅以外にも美味しい和菓子がイッパイありますのでよかったらお試しください。
これは美味しそうですね。三喜羅は
「みきら」と読むんでしょうか?
甘さ控えめのもちもち感、そして
手頃な大きさというのが惹かれます。
私なら、日本酒を飲みながら1箱全部
食べてしまいそうですよ(苦笑)。
名古屋の和菓子のお土産といえば、
「ういろう」や「納屋橋饅頭」ばかりでしたが、
来年の遠征時には「三喜羅」を購入します。
美味しい情報、ありがとうございました。
by ドライチ (2008-11-11 08:07)
三重県人の癖に
赤福餅も伊勢うどんも苦手な伊トケンです
でも甘さ控えめという
この三喜羅なら行けそうな気がします
ところで
90年ってことはナイと思うんですけど・・・
by 伊トケン (2008-11-11 23:30)
大の甘党ですが、これは知りませんでした!
モチモチ・・とっても美味しそう。
早速HPを覗いてみましたが、やはりこの辺りでは
売っていないんだわ・・。
名古屋に出た時、松坂屋さんで買うことにします!
関東出身の私、「生麩」を知ったのはこちらに来てからでした。
「麩」といえば焼き麩、と思ってましたから。
今では煮物に入れたりして美味しくいただいてます。
住むところが変わって、美味しいものを見つけるというのも
いいものです。
by でら☆ロサ子 (2008-11-12 10:40)
ドライチさんへ
コメントありがとうございます。
「三喜羅」と書いて「サンキラ」と読みます。
甘さ控えめであっさりしていますので甘い物が苦手の方でも大丈夫だと思います。
いつもはお茶請けのお菓子として食べていますが今度は日本酒で試してみましょうか。
私はういろうはちょっと苦手ですが、「納屋橋饅頭」はほんのり酒の香りが何とも言えませんね。
今度は「三喜羅」も是非お試しください。
by りくぶっち (2008-11-16 08:03)
伊トケンさんへ
コメントありがとうございます。
私は赤福のあんこを2/3ほど取り除いてからいつも食べています。
甘いものが好きな私でも赤福のあんは・・・ですね。
伊勢うどんも何度か食べましたが、出汁の旨味がなくて醤油が強いですよね。
私も讃岐うどんの方がいいかな・・・。
大口屋さんは創業190年でした。
100年足し忘れました。
ご指摘ありがとうございました。
by りくぶっち (2008-11-16 08:03)
でら☆ロサ子さんへ
コメントありがとうございます。
そうなんですか、関東では生麩はないんですか。
確かに横浜在住時代には生麩はあんまり見かけなかったような気がします。
というよりも麩という食べ物自体いつも意識しているような食べ物ではないのでそんなに気にしたことがありませんでした。
大口屋さんは松坂屋にテナントが入っていますよね。
「三喜羅」是非お試しください。
by りくぶっち (2008-11-16 08:05)