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10/8 横浜スタジアム 横浜戦生観戦リポート [ドラ生観戦記(2006)]

前夜は優勝チームにふさわしくない惨めな負け方で勝ちを逃がしたドラゴンズ。

前夜の負けを引きずらず、岡本投手のためにも勝ちで飾ってマジックを確実に減らしたいところです。

試合前の感じでは関東では優勝を決められないような雰囲気もありました。

関東の後には10/12の甲子園阪神戦で直接対決になり、四面楚歌の甲子園での胴上げを想像すると何とか関東で決めてもらいたい。

大阪のドラファンの方には大変申し訳ないのですが、そんな気持ちになっているのはりくぶっちだけではないはずですね。(笑)

前日同様に天気も良く、10月だというのに汗ばむ陽気、しかしたくさんの赤とんぼが気持ちよさそうに飛んでいます。

りくぶっちはというと運動会の疲れも取れず、日焼けが引かず真っ赤な状態です。

にも関わらずハマスタに駆けつけました。

この日もレフトスタンド中央の外野指定席での観戦です。

10/8(日) 横浜vs中日戦  横浜スタジアム

先発はドラが目指せ12勝自己最多の朝倉投手、横浜が岸本投手でプレイボール。

さすがドラOBの牛島監督、先発予想のエース三浦投手を飛ばしてドラに勝ちをプレゼント?と喜んでいましたがとんでもありません。

朝倉投手はストレートとシュートの切れが良く、6回を2安打無失点で抑えます。

攻撃では2回に選手会長一樹選手の先制タイムリー、4回にはこの日センターでスタメンの上田選手の犠牲フライで追加点、点差を2点に広げます。

6回も1死満塁のチャンスがありましたが追加点が取れません。

翌7回裏に朝倉投手が四球絡みで3失点。

フィルダースチョイスやエラーもあり守りが乱れ、朝倉投手の持病四球病があっては逆転されても仕方がありません。

その裏、ヒットとエラー、四球が重なり1死満塁でバッター立浪選手。

立浪選手が放った当りはベース付近で大きくバウンドし、3塁村田選手が取るもホームへ悪送球。

2塁ランナーも返り、3-4に再逆転!!

最後は岩瀬投手が締めて勝つ。

横浜 3 中日

勝 朝倉 負 加藤 S 岩瀬

打線に繋がりがなく、あともう1本のところでタイムリーが出ず、得点できないパターンが続いていますが、やはり四球とエラーは命取り。

当たり前ですがなかなか防ぎきれないのが現実です。

お互いの逆転劇にはエラーと四球が絡む典型的な試合となり、これから優勝を目指すチームとしては1試合も早く修正をかけてほしいところですね。

代打立浪選手はこの日もやってくれました。

この日の阪神は巨人相手に一旦は同点に追いついたものの、延長戦を勝ちきれず久々の敗戦。

この日の時点で、優勝までのマジック・・・あと2

これでこれまでの今シーズンの生観戦成績17勝9敗3分の貯金8となりました。

今はもう、内容よりも結果勝てばいい時期に来ているので、とにかく10/9・10と勝ち進んで1日も早い胴上げをお願いします。


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