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9/24 神宮球場 東京ヤクルト戦生観戦リポート [ドラ生観戦記(2006)]

ミスに付け入る野球。

ドラゴンズの野球スタイルの代名詞になりつつあります。

しかし先日の試合は逆に付け入られ勝ちを落とした挙句に阪神も連勝を続けいつの間にか4ゲーム差。

阪神が好調なだけにこの日も負けられません。

この日も息子の「ファールボールを取りたい」という希望もあり、内野スタンドからの観戦となります。

内野席なので球場到着は前日と同じく余裕の18時でしたが、当然試合前の練習は終了しておりちょっと残念でした。

この日の席は思いっきりレフトスタンドよりの3塁側内野席でブルペンが間近に見ることができ、比較的いい席でした。

この日もレフトスタンドだけならず3塁側内野スタンドもドラファンでいっぱいで、中には名古屋から駆けつけたらしい人もいるようで、凄い盛り上がりでした。

9/24(日) 東京ヤクルトvs中日戦  明治神宮球場

先発はドラが目指せ11勝自己最多タイの朝倉投手、ヤクルトが苦手ゴンザレス投手でプレイボール。

朝倉投手は立ち上がりいきなり青木選手を四球で歩かせ、岩村選手に先制の2ランホームランを浴びてしまいます。

2回にも先頭打者を四球で歩かせ、青木選手に2ランホームランを浴び4点差に。

朝倉投手は3回にも先頭打者を四球で歩かせ、思いっきり不安定な立ち上がりでした。

一方、打線はゴンザレス投手に全く手が出ず、4回2死までノーヒット。

しかし孝介選手の弾丸ライナーでバックスクリーンに飛び込むホームランが飛び出し、1点を返します。

その後も3安打に抑えられ、そのまま4-1で敗戦。

東京ヤクルト 4 中日

勝 ゴンザレス 負 朝倉

全く何度同じようなシーンを見たことでしょうが、朝倉投手。

先頭打者を四球で歩かせ長打を浴び失点。

昨年までの投球、まさにそのものでガッカリでした。

次回は甲子園での阪神戦での先発が予想されますが、それまでに必ず調整し直してください。

打線もゴンザレス投手にやられっぱなしで悔しいです。

実はこの日は日曜日で翌日息子は幼稚園があるため6回表のドラの攻撃が終わった20時前には球場を後にしたのですが、帰り途中も「逆転するのでは・・・」、「いい場面を見逃すのでは・・・」、と気が気ではありませんでした。

しかしそんな心配は何のそので、孝介選手の1発だけ。

このままゴンザレス投手を苦手としたくありませんね。

研究し尽くして、次回は必ず打ちまくってください。

この日の時点で、優勝までのマジック・・・あと12

これでこれまでの今シーズンの生観戦成績16勝8敗3分の貯金8となりました。


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ドライチ

今年の健太投手は四球の少なさが
成長の証なのですが、この日の投球は
残念な内容でした。いくらなんでも、
青木選手に本塁打を浴びてはいけません。

しかし、孝介選手の一発は会心でしたね。
敗戦のなかでも、しっかりと魅せてくれる
孝介選手。さすがです!

それにしても、ゴンザレス投手……
確かにいいピッチャーですが、これだけ
何度も対戦しているのに攻略できないのは
納得できません。来シーズンも天敵と
ならないように、しっかりと対策を
立て直してほしいですね!
by ドライチ (2006-09-29 07:16) 

りくぶっち

ドライチさんへ
コメントありがとうございます。
朝倉投手は今シーズンこの四球病を克服していたのですから出来るはずです。
阪神戦は頑張って完封してほしいですね。

孝介選手はすごい当たりでした。
この試合は初ヒットがこのホームランだったのでホッとしました。

苦手投手は作ってほしくないですね。
かつては北別府投手や江川投手のような天敵がいました。
今は情報戦の時代でもあります。
ゴンザレス投手のデータ分析を駆使して克服してほしいです。
by りくぶっち (2006-09-29 08:19) 

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