ついに恐れていたこの日が [ドラ生観戦記(2005)]
昨日に続いて2連敗。
ホントに残念でした。
今日観戦してきて感じたことは、
相変わらずなのかもしれませんが、アレックスと谷繁。
どの打席も淡白すぎる。
打ってくれそうな気がしない。
これもよくあることですが転がせよ、荒木と英智。
足があるんだから転がせば何とかなるかも?だぞ!!
最後に、いつもは感心させられることの多い落合采配だけど、今日のこの2つの落合采配には???
一つ目は、遠藤の交代のタイミングですが、小久保は遠藤を続投させるべきだったと思います。
二つ目は、最終回の先頭バッターは英智より大西にすべきだった。
その理由は?
落合風に「話せば長くなるからやめておく。それに話しても君らにはわからん世界だ。」
ではなく、あくまでも結果論だけど、右左の使い分けのセオリーを重視せず、相性や対戦成績重視の落合監督のいつもの采配と言われればそのとおりです。
でも最近の聡文の調子では前2打席連続ホームランを打っている小久保は抑えられないような雰囲気がありました。
打率1割に届かない英智よりも燃える男大西でダメなら諦めもつくさぁ。
結果、英智は平凡な外野フライ。
その後、井端・立浪らが繋いで2死満塁で1発出れば逆転の展開まで進めたわけだからなおさら悔やまれる。
何か工夫が欲しかった。
おそらく勝率で阪神を上回ることはかなり難しいでしょうが、何とかプレーオフに持ち込んで、あわよくばセリーグ連覇を成し遂げましょう。
人間開き直りが大切です。
下の画像は同点に追いついた時のレフトスタンドの状態です。(上手く取れなくてスミマセン)
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